ばう小屋~今日も小屋でちまちま生きる~

2019年5月より英会話を猛勉強中!復習を兼ねて英語に関する記事を書いています。読書も好きなので、たまに読書記録も書いています。

【英語学習】消える「h」と消しちゃう「th」

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こんにちは、ばうぞーです。

久しぶりの学習記録になります。

相変わらずカランメソッドとスタディサプリEnglishを並行して進めています。

すでに結構苦しいのにも関わらず、懲りずに1レッスン増やしました。

それは「発音」レッスンです。

 

 

やっぱりきれいな発音で話せるようになりたい!

今の日本語のアクセントでも英語は話せるようになると思いますし、外国の方と会話もできる様になると思います。

でも、やっぱりきれいな発音で英語を話せるようになりたいんです!

これはもう憧れです!

 

先日youtubeを視聴しているとき。

とあるCMで日本人の方が出演されていて、その方が英語をきれいな発音でぺらぺら~っと話していたんです。

もう、かっこよくて、私もああなりたいな~と切に思ったものです。

ただ思うだけではなれないので、カランメソッドで話す練習をしつつ発音も学んでみようと思い、受けていくことにしました。

その分、カランメソッドの回数を減らして。

さすがに一日3回は厳しいものでして・・・

 

「h」は結構レア?

先日の発音レッスンでのこと。

発音レッスンはネイティブキャンプで受講しています。(予約してます)

このレッスンでは、一つ一つの発音はもちろんですがリンキングという複数の単語をつなげて発音する部分が学べます。

これが結構難しい。

 

たとえば、「makes a」

そのまま読むと「メイクス ア」となりますよね?

でも実際の発音は【make-sa】、つまり「メイクサ」と発音するのです。

同様に、

「in an」は【i-nan】「all of」は【al-lov】と発音します。

これ。聞いたときは「へー!そう発音するんだ。面白い!」と思うんです。

よしこれで私も!と思うのですが。

実際に英文を読むときには出来ないんですよね。難しい。

 

このように、レッスン中にいくつかリンキングの勉強ができるのですが、前回のレッスンで一番指摘されたのがこちら。

「out of her」

これが何回聞いてもつながりがわからず。

もう、3つで一つの単語のような感じで発音されるんですね。

なんとか、最初の「out of」が【ou-tov】的な発音だということは分かったのですが、後半がさっぱり。

何度繰り返しても一向に芳しい反応を示さない私に、先生は教えてくれました。

「of her」を言うときに、「h」は消えてしまうということを。

つまり、先頭から発音すると【ou-to-ver】と発音するんだそうです。

うーん、そういえばコナンにそういうことが書かれていたような…確か小説家さんが登場する話だったと思いますが、うろ覚えです。

それにしても。

「h」って結構発音されないですよね。

「which」も「hour」も「h」はどこかに消えてしまいますし。。

もしかすると、結構レアキャラなのかもしれません。

「h」を発音する単語に出会ったら、大事に発音したいと思います。笑

 

面倒で消しちゃう「th」

こちらはスタディサプリより。

カリスマ講師の講義で驚きの発言が。

「in that case」

この「th」をいちいち発音するのが面倒なので「th」は消しちゃうとのこと。

最初は、「面倒だから消すってどういうことよ?」と思ったのですが、少し経った後に納得しました。

 

「おはようございます」を「おざまーっす」と言うのと同じことなんじゃないでしょうか?

 

きっとそうですよね!?そうに違いない!

そう考えると納得!

いつも言うことってだんだん面倒に感じて縮めたくなりますもんね。

ふむふむ。

そういう感じなんですね。

 

おわりに

発音はすごく難しいです。

でも1日2日でできるわけもないので、コツコツ積み重ねですね。

むー、でも早く話せるようになりたい!

頑張ります!

皆さんも一緒に頑張りましょう!

それでは!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!