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2019年5月より英会話を猛勉強中!復習を兼ねて英語に関する記事を書いています。読書も好きなので、たまに読書記録も書いています。

【英語学習】7th August 2019:「Michelangelo」は「ミケランジェロ」ではない!?

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こんにちは、ばうぞーです。

今日はカランメソッドのレッスンで何度聞いてもわからなかった単語などについて書いていきたいと思います。

 

 

「Michelangelo」は「ミケランジェロ」と読まない!

まずはこちらの例文をご覧ください。

 Can we compare Michelangelo with Napoleon?

出典:Callan method stage5より

 「compare」は「比べる」という意味なので、「ミケランジェロとナポレオンは比べることが出来るか?」という意味の文になります。

こうして目で文を見ると意味が分かるのですが、最初に耳で聴いたときは何を言っているのかが全く分かりませんでした。

なぜなら、「Michelangelo」は「ミケランジェロ」と発音されなかったからです。

 

なんと、英語では「マイケランジェロ」と発音するようなのです!

どうりで、何回聞いてもわからないわけです・・・

確かに、「Michel」はマイケルですね。

ならば、なぜ日本語では「ミケランジェロ」と呼ぶようになったのか?

うーん、謎です…

 

でも、これも実際に耳で聴かないとわからないことだったので、今回発音の違いを知ることが出来てよかったです。

 

形容詞、副詞。

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スタディサプリEnglishではTOEIC対策として、文法を復習しているのですが、やはり品詞や構文で躓いてしまっています。

特に、形容詞と副詞ですね。どっちがどうなのかがいまだによくわかっていません…

ですが、ふと当たり前のことに気づきました。

 

日本語にも形容詞と副詞は存在する、ということに。

例えば、「優しい」は形容詞ですね。優しい味、優しい人など後ろに名詞が来ます。

「優しく」は副詞ですね。優しくする、など後ろに動詞が来ます。

「優しさ」は名詞ですね。優しさがある、などですね。

おいしい、苦しい、痛い、などいろいろ考えてみましたが、日本語では形容詞は「~い」、副詞は「~く」が語尾につきやすいようです。英語の、「~ly」、「~ful」と同じですね。

そう考えると、英語も日本語も似ているので一度わかってしまえば深く考えることなく使えるようになるのかもしれませんね。

カランでの復習もそうですが、こちらも何度も復習して身に着けるのが近道だと思いました。

 

おわりに

一回ですぐに理解できるようにはならないですよね。

何度も繰り返すこと、それが出来る強さが何かを学ぶには一番大切なんでしょうね。

すぐに結果が出ないと、このままでいいのかどうかと悩んでしまうときもありますが自分を信じて進んでいきたいと思います。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!