【英語学習】23rd July 2019:れ、歴史もですか・・・
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こんにちは、ばうぞーです。
ここ1週間ほどブログを更新できていませんでしたが、相変わらず英語は勉強しています。
カランメソッドはstage4に入っているのですが、一気にレベルが上がったような気がしています。
最低限の歴史の知識はないと恥ずかしい
早速ですが、こちらの2つの例文をご覧下さい。
1. Were Britain and America enemies during the Second World War?
2. The Second World War began in 1939.
出典:Callan method Stage4より
皆さん、1の答えと2の年はご存じだったでしょうか?
私は恥ずかしながら、どちらも全く覚えていませんでした…
第二次世界大戦は、アメリカと日本が戦い、1945年に終結したということははっきり覚えているのですが、残りの知識はすっぽり抜け落ちていました。
1の例文を聞いて、「そういえば三国同盟のようなものがあったような・・・」と記憶がぼんやり出てくるくらい。
英語の勉強中なのに、なぜ歴史の勉強をしないといけないのか?
と、少しもやもやする時間があったのですが、ふと思いました。
これらは常識として知っておくべきものなのだ!
カランメソッドに登場する例文は、どれも当たり前のことであったり常識的な内容になっています。
「エベレストは世界で一番高い山」、「ナイル川は世界で一番長い川」、「東京は日本で一番大きい都市」など、どれも私にとっては知ってて当たり前というものが多いです。
そう考えると、上記の2つの例文の内容も「知っていて当たり前」ということなのだ、という結論に至りました。
うーむ、英語の勉強の中で自分の常識の無さに気づかされるとは、カランメソッドは大変奥深いものですね。
おまけにもう一つ、例文があったのでご紹介したいと思います。
When did President Kennedy die?
President Kennedy died in 1963.
出典:Callan method Stage4より
これは初めて知りました…
そうか、これも常識なんですね…
おわりに
カランメソッドにしても、スタディサプリEnglishにしても、勉強することでいかに自分に常識がないか、日本のことを知らないかを思い知らされています。
私は学校で何を勉強してきたんだ!?と言いたくなるくらい、学校で学んだはずのことがすっぽり抜け落ちています。
でも、知らないことに気づいた後はちょっとずつでも知っていく努力はしないといけませんね。
せっかく英語を話せるようになって、海外の方たちとコミュニケーションを取れるようになっても、自分の国のことが話せないと悲しいですもんね。
今知らないことはしょうがない、これから知っていけばいいと自分に言い聞かせ、これからも学んでいきたいと思います!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!