【英語学習】5th August 2019：自分のことを聞かれると・・・

こんにちは、ばうぞーです。

カランメソッドはstage5に入り、以前よりさらに集中して復習するようにしました。

ですが、夏バテからかあまり集中が出来ない状況です。

皆さんも夏バテにはくれぐれもお気を付けください。

格段に進みが遅くなる

例文が長くなり、中身も濃ゆく（？）なったからか、カランメソッドstage5の進みがstage4までと比べて格段に遅くなりました。

ぐぅ。でも、着実に力をつけるためだと思って頑張ります！

それでは今回も画像と合わせて例文をいくつかご紹介したいと思います。

反面教師です 

Q. What's the best way to calm somebody down when he's very angry?

A. The best way to calm somebody down when he's very angry is to speak quietly and pleasantly to him.

出典：Callan method stage5より

 「calm down」は落ち着かせるという意味です。

でも、この状況だと「he」は周りにかなり気を遣わせてしまっていますね…

自分もこうならないように気を付けないといけませんね。

誰になりたいですか？

Q. If you weren't you, who would you like to be?

A. If I weren't me, I would like to be ...

出典：Callan method stage5より

うーん。いきなり自分のことを聞かれると思考が停止してしまいます。

この問いは日本語で聞かれてもしばらく考えてしまいます。

最初にこの例文が出てきたときは、誰になりたいか？と聞かれても、と悩んでしまい時間だけが過ぎてしまったので、先生が例を挙げてくれました。

次に聞かれたときに私が回答として挙げた人物は、「レブロン・ジェームズ」でした。

フィリピンではNBAの放送が多くされているようで、答えとしての反応は上々でした。笑

私にはできないダンクやブロックをパワフルにできるなんて夢のようです・・・

皆さんならどう答えますか？

何が出来る？

Q. If you mixed some red and white paint together, what would you get?

A. If I mixed ..., I'd get pink paint

出典：Callan method stage5より

 stage5では、回答が全部記載されていない為、回答が上記のようになります。

これも、stage4までとは異なる部分ですね。

さて、この文ですがおそらく日本語だと「赤と白を混ぜると何が出来る？」となると思います。

この「何が出来る？」が日本語と英語だとニュアンスが違うのかもしれないと思いました。

英語だと、赤と白を混ぜてできたピンクを新たに手にした、というニュアンスなのでgetなのかなと思います。違うのかもしれませんが・・・

この辺りのニュアンスの違いというか、考え方の違いは繰り返しながら身に着けるのが一番のようですね。

文法は繰り返しながら覚えます・・・

スタディサプリEnglishはTOEICコースに変更して、文法の復習からしています。

うーん、何となくは理解できているのですが、いざ問題を前にするとどうも混乱してしまいます。

まぁ、一回で全部理解できるはずもないので、これから問題を解きながら少しずつ覚えていきたいと思います・・・

おわりに

カランメソッドのstage5は、今までと違い答えが決まっていない例文がちょこちょこ登場します。

そのたびに、何と答えればと悩んでしまうのですが、Twitterでその旨をつぶやいたところ「ファンタジーだと考えるといい」というアドバイスを頂きました。

決して本当のことをいう必要はない。

目的は、英語で聞かれたことに対して英語でパッと答えられるようになることだと気づかされました。

アドバイスくださった方、ありがとうございました。

自分が億万長者だったら、大金を当てたら何をするか。

大事なのは、何を答えるかではなく、何を聞かれているかを理解し素早く答えることですもんね。

言いたいことはレッスン後に自分で調べることにします。笑

 もし、私と同じように「どう答えればいいのか」と考えている方は参考にしてみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！