ばう小屋~今日も小屋でちまちま生きる~

2019年5月より英会話を猛勉強中!復習を兼ねて英語に関する記事を書いています。読書も好きなので、たまに読書記録も書いています。

【英語学習】13th August 2019:Do you like reading war stories?

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こんにちは、ばうぞーです。

今回は、以前から気になっていた英語の例文についてちょっと書いてみたいと思います。

では、今日も楽しく勉強しましょう!

 

 

likeではないけれど・・・

今回ご紹介するのは、すでにタイトルに書いていますがこちらの例文です。

Do you like reading war stories?

出典:カランメソッド stage4より

皆さんなら、「Yes」と「No」どちらで回答しますか?

私の場合、ひとまずレッスン中は「No」で答えています。

ですが、戦争を題材にしていたり戦争中のシーンが登場する本は結構読むんです。

「Like」ではないけれど、読んでしまう。しかもなぜか外国が舞台となっているものが多いです。

 

最近だと、グードルン・パウゼヴァングの「片手の郵便配達人」を読みました。

ドイツが舞台の作品で、主人公(17歳)は訓練とは言えない訓練を受けただけで戦線に送られてしまいます。

その際に左手を失い故郷の村に戻り「郵便配達人」として働く主人公は、「黒い手紙」と呼ばれる戦死を知らせる手紙を配達しなければなりません。

この本は主人公の「郵便配達」という仕事を通して、戦時中の人々の心の様子や戦争がもたらすものについて考えさせられる本でした。

 

戦争を描いた本は、決して「あー面白かった!」「ワクワクした」という感想にはなりません。むしろ気分が落ち込んでしまうことが多いです。

それでも、書店で見つけると買ってしまいます。

 

好きではないのになぜ読むのか?

好きではないのに、なぜ読まないといけない気持ちになるのか?

 

理由は自分でもよくわかりません。

単に「知りたい」という気持ちなのかもしれません。

知ることで、今の自分について考えてみたいのかもしれません。

うーん、でも続けて読むわけではなくて、定期的に読むサイクルなので、何かに悩んだりしているときに無意識に読んで何かを得ようとしているのかも。

考えれば考えるほどわかりません。

 

皆さんは、好きではないけれど読んでしまう本はありますか?

 

おわりに

例文一つでここまで考えさせられるとは、カランメソッド恐るべしです。

勝手に自分がいろいろ考えているだけと言えばそれまで・・・

 

今回は、私が本を読むほうなのでこういう記事になってしまいました。

全然英語の記事になっていませんが、お許しを。

 

レッスンでの気づきだけではなく、こういうのもたまにはいいかなと思って書いてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ暑い日が続いているので、体調には十分にお気をつけください。